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トランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)とは

1. トランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)とは

トランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)とは、アカデミアでの基礎研究で得られた成果を臨床に使える新しい医療技術・医薬品として確立することを目的に行う、非臨床から開発までの幅広い研究をさしています。
具体的には、非臨床研究では基盤技術の育成とともに数多くの非臨床評価(薬理、安全性、物性、製剤化など)や必要に応じ医薬品医療機器総合機構(PMDA)との薬事上の相談などが必要です。また、臨床研究では安全性や有効性について信頼性の高い研究体制の基で評価が必要です。このように、レギュラトリーサイエンスを踏まえて基礎研究段階から臨床応用への円滑な移行、企業への出口戦略など通じて研究者を支援しています。

2. 臨床研究開発センターにおけるトランスレーショナルリサーチ

臨床研究開発センターは北海道大学病院に拠点を置き、研究の開発段階に応じて(基礎研究、前臨床開発、臨床開発、市販後臨床研究など)、知的財産、非臨床・臨床試験などの経験を有する専門家が研究者と共に、戦略的な試験の立案や試験結果の評価、臨床試験実施計画書の作成など、非臨床から臨床試験まで実用化の出口(企業導出)に向けて一貫した開発支援を担います。
また、規制当局との各種対応支援を行い、革新的な医薬品・医療機器などの迅速な創出支援に取り組んでいます。

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